ミュージカル「『薄桜鬼 真改』相馬主計篇」新キービジュアル＆キャラビジュアル公開

ミュージカル「薄桜鬼」は、シリーズ累計100万本を超える人気恋愛アドベンチャーゲームが原作で、2012年にスタートしたミュージカル公演のほか、ライブコンサート形式の「HAKU-MYU LIVE」も行われている。18年には演出に西田大輔を迎えた新シリーズ「薄桜鬼 志譚」が始動し、「志譚 土方歳三篇」「志譚 風間千景篇」が上演された。

西田が演出・脚本を引き続き担当する今作「『薄桜鬼 真改』相馬主計篇」は、原作ゲーム第1作をリメイクした「薄桜鬼 真改」をベースに物語が展開。新型コロナウイルスの影響で20年4月の公演が中止となっていたが、プロジェクト中止から1年を経て、21年4月1～4日に東京・日本青年館ホール、4月8～11日に兵庫のAiiA 2.5 Theater Kobeで上演される。

新キービジュアルは、相馬主計（梅津瑞樹）と雪村千鶴（松崎莉沙）を中心に主要キャラクターが結集。キャラクタービジュアルは、相馬、千鶴、土方歳三（久保田秀敏）、沖田総司（菊池修司）、斎藤一（大海将一郎）、藤堂平助（樋口裕太）ら17キャラクターがお披露目されている。

さらに、「相馬主計篇」の上演を記念したスペシャル座談会の第2弾が配信決定。演出・脚本の西田とキャストの鈴木勝吾と井俣太良による座談会で前編が2月9日、後編が2月16日にYouTubeのマーベラスチャンネルで配信される。