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米女子サッカー選手ミーガン・ラピノーの回顧録、ソニーがドラマ化

2021年1月1日 14:00

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ミーガン・ラピノー
ミーガン・ラピノー
Photo by Maja Hitij/Getty Images

FIFA女子ワールドカップでキャプテンとしてアメリカを優勝に導いたミーガン・ラピノーの回顧録「One Life(原題)」を、米ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンがドラマシリーズ化することがわかった。

ラピノーとエマ・ブロッケスの共著「One Life(原題)」は昨年11月に出版されて米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストにランクインした。米Deadlineによれば、ソニーがこの回顧録の映像化権を獲得し、現在ドラマの脚本家を選考しているという。

ラピノーは米代表選手として2012年ロンドンオリンピックで金メダルを獲得し、15年と19年に女子ワールドカップで優勝を経験。米サッカー連盟の性差別を訴えるなど、アクティビストとしての顔も持つ。同性愛者を公言しており、今年10月に女子バスケットボール米代表のスー・バードと婚約を発表した。また、今年8月からスタートしたHBOの冠番組「Seeing America with Megan Rapinoe(原題)」で司会を務めている。

ラピノーは、「人々が行動を起こすきっかけになればと思い『One Life(原題)』を出版しました。サッカーだけでなくそれ以外の私自身の経験をシェアすることで、人々が自発的に知識を深め、正義を求める声を上げ、より明るい未来に向かって突き進んで欲しいと願っています。ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンとともに私の物語をドラマ化できることをとても楽しみにしています」と語っている。

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