アニメ「ナナシス」21年2月26日上映開始 西村知道と森川智之の出演や予告編、新ビジュアルも発表
2020年12月23日 07:00

公開延期になっていた「Tokyo 7th シスターズ 僕らは蒼空になる」が、2021年2月26日から公開されることが決まった。また、西村知道と森川智之の出演が決定し、予告編と第2弾キービジュアルも公開されている。
原作は、アイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム「Tokyo 7th シスターズ」(通称:ナナシス)。2014年にサービスを開始し、キャストによるライブも幕張メッセや日本武道館などで開催されている。完全新作アニメーションの「僕らは蒼空になる」では、アイドルが時代遅れになった西暦2034年の国際娯楽指定都市“Tokyo-7th(トーキョーセブンス)”を舞台に、デビューしたばかりのアイドルユニット「777☆SISTERS(スリーセブンシスターズ)」に所属する春日部ハル(CV:篠田みなみ)ら12人の少女の新たな奮闘を描く。
西村は、機材トラブルに見舞われライブ中止の窮地に陥った「777☆SISTERS」たちを救う、かつて一世を風びした巨大スタジオ「HAKKAKU(ハッカク)」の支配人・八角コウゾウ役を担当。森川は、HAKKAKUを買収しようともくろむ滑川コンツェルンの副社長・滑川ノリユキを演じる。ハルたちは、伝説の国民的アイドル「セブンスシスターズ」をはじめとする数々のアイドルとファンの思い出が詰まったHAKKAKUを救うため、ライブの満員大成功を目指すことになる。
予告編にも、アイドルたちとの思い出を語るコウゾウと、スタジオの取り壊しに乗り出すノリユキが登場。主題歌「Departures -あしたの歌-」が流れるなか、次世代アイドル劇場型スタジオ「777(スリーセブン/通称:ナナスタ)」の“引っ越し”を宣言してライブやレッスンに励む「777☆SISTERS」の姿も映し出される。第2弾キービジュアルには「誰かの背中を、押すために」というキャッチコピーとともに、「777☆SISTERS」のメンバー12人が同じ方向へと走り出す姿が描かれている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー