「ラ・ラ・ランド」ドルビーシネマ上映が決定! 2021年1月8日からスタート
2020年12月15日 12:00
第89回アカデミー賞で最多6部門を受賞した「ラ・ラ・ランド」のドルビーシネマ上映が、2021年1月8日からスタートすることがわかった。
「セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。
第89回アカデミー賞では14ノミネートを果たし、チャゼル監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、ストーンの主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得。日本では18年2月24日から公開され、最終興収約44億2000万円の大ヒットを記録した。公開当時からリピーターが多く、20年度でも98劇場で再上映されるほど多くのファンに愛されている。
本作の公開当時は、日本ではオープン前であったため実現しなかったドルビーシネマ上映。最新鋭のHDR映像技術「ドルビービジョン」、立体音響技術「ドルビーアトモス」に、映画を体験する為に最適化されたシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)を高次元に融合することによって、完全に映画に没入する“究極のシネマ体験”が実現する。
上映劇場は、以下の通り。
【神奈川県】T・ジョイ横浜
【埼玉県】MOVIXさいたま
【愛知県】ミッドランドスクエアシネマ
【京都府】MOVIX京都
【大阪府】梅田ブルク7
【福岡県】T・ジョイ博多
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