生と死のドア、どっちを開ける? 「今際の国のアリス」最初の“げぇむ”公開
2020年12月4日 16:00

山崎賢人と土屋太鳳が主演を務め、佐藤信介監督がメガホンをとるNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」の本編映像の一部が、公式YouTube(https://youtu.be/1LKE4Bt-emU)で披露された。山崎扮するアリスが最初に挑む“げぇむ”の模様が収められている。
原作は2010年から16年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された、麻生羽呂氏によるサバイバルサスペンスコミック(全18巻)。人生に夢を見出せず曖昧に生きてきたアリス(山崎)と、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギ(土屋)が、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で共に信頼を築いていく。
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT今際の国で生き延びるためには、命を懸けた“げぇむ”に勝たなければならない。本編映像には、今際の国に来たばかりのアリスたちが、チームの絆が必要となる「生きるか死ぬか」というゲームに挑むさまが収められている。
「生」と「死」と書かれた2つのドアがある謎の部屋に集められたアリスたち。部屋に残り時間を告げるアナウンスが流れる中、どちらの扉を開けて次に進むか相談するアリスたちに、一緒に“げぇむ”に参加していたシブキ(水崎綾女)は、「答えは、生。生きるのドアを開けて!」と強く言い放つ。その後、突如床から煙が立ち昇り、焦った女子高生が「生」のドアを開けるが……。“げぇむ”の過酷さが伝わると共に、攻略方法も気になる映像となっている。
「今際の国のアリス」は、12月10日からNetflixで全世界独占配信。
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