知能型、肉体型、バランス型、心理型……得意な“げぇむ”は? 「今際の国のアリス」キャラアートお披露目
2020年11月30日 21:00
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT山崎賢人と土屋太鳳が主演を務め、佐藤信介監督がメガホンをとるNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」から、キャスト12人が扮したキャラクターアートが披露された。本作で最も重要なアイテムとなるトランプのマークから、それぞれ顔をのぞかせている。
原作は2010年から16年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂氏によるサバイバルサスペンスコミック(全18巻)。人生に夢を見出せず曖昧に生きてきたアリス(山崎)と、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギ(土屋)が、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で共に信頼を築き、命をかけた“げぇむ”に挑んでいく。
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOTキャラクターアートは、アリス、ウサギらそれぞれのキャラクターに異なるトランプのマークがつけられている。マークごとに“げぇむ”のジャンルが分かれており、キーアートのマークが彼らの得意ジャンルを表している。アリス(山崎)、ニラギ(桜田通)、アン(三吉彩花)に記されたダイヤは頭脳戦の「知能型」を表し、ウサギ(土屋)、カルベ(町田啓太)、ラスボス(柳俊太郎)、アグニ(青柳翔)に記されたスペードは体力勝負の「肉体型」。
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOTクローバーはチームの絆が必要となる「バランス型」でチョータ(森永悠希)、クイナ(朝比奈彩)が得意とし、一番厄介な“げぇむ”とされるハートは「心理型」となり、チシヤ(村上虹郎)、ボーシヤ(金子ノブアキ)、ミラ(仲里依紗)に記されている。各々の得意な“げぇむ”は、物語にどのような影響をみせるのか。
「今際の国のアリス」は、12月10日からNetflixで全世界独占配信。
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