「新解釈・三國志」韓国、台湾、香港で公開決定! 大泉洋「『全集中』とか、俺、言っておこうか?」
2020年11月30日 18:00

福田雄一監督の最新作「新解釈・三國志」が、韓国、台湾、香港の3つの国と地域で公開がされることが決定。あわせて、海外配給を知った大泉洋とムロツヨシの姿をとらえたコメント動画(https://youtu.be/NpK_6axzIUY)がお披露目された。
長年にわたり親しまれている「三國志」を、福田雄一監督流の“新解釈”を史実に盛り込んで映画化するオリジナルの意欲作。大泉とムロのほか、橋本さとし、高橋努、山田孝之、城田優、佐藤二朗、賀来賢人、岡田健史、矢本悠馬、半海一晃、橋本環奈、山本美月、岩田剛典、渡辺直美、小栗旬、磯村勇斗、阿部進之介といった豪華キャストが結集している。
日本公開後、大ヒットしたのちに海外での上映が決定する作品も数多く存在するなか、本作は“公開前”に海外配給が確定。蜀の武将・劉備を演じる大泉は「韓国・香港・台湾で上映が決まったって聞きましたけど、大丈夫ですか? 日本で大ヒットしたら海外で売られるとはよく聞くけど、公開前に上映が決定するなんて珍しいことですよね」と異例の決定に驚きを隠せない。
大泉「もしかしてポスターのビジュアルかっこいいから、これをみて『いいぞ!』って思っちゃったんじゃない? 『鬼滅の刃』にタイトル替えて渡したほうがいいんじゃないかな(笑)? 『全集中』とか、俺、言っておこうか? 今からでも字幕のセリフとか直した方がいいんじゃないですか? カッコいいやつに」
劉備に使える天才軍師・孔明役のムロもコメントを寄せ「韓国・香港・台湾で上映決定とのこと、今のところ不安しかないですね」と心境を吐露する。
ムロ「カッコいいポスターを見て…ジャケ買いみたいなもんですかね? ちゃんとタイトルに『新解釈』って入れてますよね? 『新解釈』を抜いて『三國志』だけで海外の方とお話してないですよね? 誰が見ても笑っていただけるところが沢山ある映画です。どうぞ海外の皆さん、『新解釈・三國志』の看板を背負った大泉洋をご覧ください」
「新解釈・三國志」は、12月11日から全国で公開。
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