実写ドラマ版「グリーン・ランタン」に脚本家セス・グラハム=スミス
2020年11月6日 07:00

「レゴバットマン ザ・ムービー」「ダーク・シャドウ」の脚本家で、「高慢と偏見とゾンビ」原作者のセス・グラハム=スミスが、HBO Maxの実写ドラマ版「グリーン・ランタン」の脚本とショーランナーを手がけることがわかった。
DCコミック原作の「グリーン・ランタン」は、パワーリングと呼ばれる指輪の力を借りて悪と戦うヒーローを描くアクション作品で、2011年にライアン・レイノルズ主演で映画化されている。
米Deadlineによれば、新ドラマはグラハム=スミスと、レイノルズ主演版「グリーン・ランタン」の脚本家でドラマ「ARROW アロー」のクリエイターであるマーク・グッゲンハイムが共同執筆する。HBO Maxは、10話構成でシリーズ化のゴーサインを出しているとのこと。新ドラマは、ガイ・ガードナー、ジェシカ・クルス、サイモン・バズ、アラン・スコットら歴代のグリーン・ランタンたちや新たなヒーローの活躍を描き、ファンに人気のシネストロ、キロウォグなども登場する。グラハム=スミス、グッゲンハイムが制作総指揮を務める。
関連ニュース





