狂気の孤島で起こるミステリー「サード・デイ」日本上陸決定 ジュード・ロウ&ナオミ・ハリス主演
2020年10月24日 12:00

ジュード・ロウ&ナオミ・ハリスが主演を務め、ブラッド・ピット率いる製作会社プランBエンターテインメントと米有料チャンネルHBOがタッグを組んで制作したミニシリーズ「サード・デイ 祝祭の孤島」が、11月20日からAmazon Prime Videoチャンネル内「スターチャンネルEX」で独占配信されることが決定した。
同シリーズは、「夏」と「冬」パートが各3話ある2部構成で制作されたミステリードラマ。英ロンドン郊外のオシー島を舞台に、島の伝統と文化を守るためには手段を選ばない謎めいた島民を相手に、「夏」ではロウ演じるサムが、「冬」ではハリス演じるヘレンが奇妙で恐ろしい体験をし、それぞれのトラウマと向き合わされたことで精神を追い詰められていく姿が描かれる。
あわせて公開された予告編では、それぞれの事情と目的でオシー島へとやってきたサムとヘレンが、一見美しく素朴な島と島民の隠れた狂気に気が付き、錯乱していく姿が収められている。
「サード・デイ 祝祭の孤島」は、11月20日からAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」で独占配信(12月18日まで第1話無料配信)されるほか、BS10スターチャンネルでも12月19日午後7時45分から独占日本初放送される。
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