10月放送「アクダマドライブ」に大塚明夫、花守ゆみりらが出演 OP主題歌はスサシ、ED主題歌は浦島坂田船
2020年9月21日 07:00

[映画.com ニュース] 10月放送のオリジナルテレビアニメ「アクダマドライブ」の追加キャストとして大塚明夫、花守ゆみりらが出演することが明らかとなり、主題歌アーティスト、プロモーションビデオ第2弾も発表された。
同作は、人気ゲーム「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛と小松崎類のタッグがおくるクライムアクション。高度に発達しながらも歪んだレトロサバイバー都市“カンサイ”を舞台に、己の生き方を貫き、独特の美学をもつ犯罪者“アクダマ”たちがぶつかりあう。監督は「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」の田口智久、シリーズ構成を「彼方のアストラ」の海法紀光が手がけ、アニメーション制作をstudioぴえろが行う。
アクダマたちと敵対するカンサイ警察処刑課のベテラン・処刑課師匠には大塚明夫、処刑課の若手である処刑課弟子には花守ゆみりが配役された。そのほか、ボスを榊原良子、黒猫を内田真礼が演じる。
オープニング主題歌「STEAL!!」は4ピースバンドの「SPARK!!SOUND!!SHOW!!」(スサシ)、エンディング主題歌「Ready」は男性音楽ユニット「浦島坂田船」が歌うこともわかった。「SPARK!!SOUND!!SHOW!!」のボーカル・タナカユーキは、「悪ってついてる作品に参加できて光栄です!我々みたいなアーティストを選んでくれた、制作の方々のセンスは凄いなあと思いました(笑)」と起用を喜び、「浦島坂田船」のリーダー・うらたぬきは「ド派手なアクションと最後に流れる僕たちのしっとりと温かみのあるエンディングとの対比はまさにアクダマと主人公、一般人の対比に近いそれがあると思いますので、是非お楽しみいただければと思います!」とアピールしている。
さらに、プロモーションビデオ第2弾も公開された。謎の黒猫からカントウとカンサイをつなぐ唯一の通路である新幹線襲撃の依頼を受けた運び屋(CV:梅原裕一郎)をはじめ、一般人(CV:黒沢ともよ)や喧嘩屋(CV:武内駿輔)など指名手配されたアクダマたちが登場するほか、殺人鬼(CV:櫻井孝宏)と大塚演じる処刑課師匠のバトルなども描かれている。あわせて公開されたキービジュアルには「全員悪玉」というキャッチコピーとともに、一堂に会した一般人や運び屋たちメインキャラクター7人と黒猫が描かれている。
「アクダマドライブ」は、AT-Xで10月8日午後9時30分、BS日テレで午後11時30分、サンテレビで深夜0時、TOKYO MXで深夜0時30分、KBS京都で深夜1時、J:テレ「アニおび」で13日深夜1時からスタート。FODでも8日午後11時30分から独占配信を開始する。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス