「映画ドラえもん のび太の新恐竜」夏らしさ全開の新ビジュアル公開 過去作が彩るスペシャル映像も
2020年7月14日 10:00

[映画.com ニュース] 国民的アニメの劇場版第40作「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の新ビジュアルとスペシャル映像(https://youtu.be/0uBDYvsWb1U)がお披露目された。8月7日の公開に向け、大冒険の幕開けを感じさせる、夏らしさ全開の爽やかなデザインに仕上がっている。
「ドラえもん」漫画連載開始から50年を迎えるメモリアルイヤーに放たれる本作では、シリーズ史上最高の興行収入53億7000万円を記録した第38作「のび太の宝島」の監督・今井一暁、脚本・川村元気が再タッグ。第1作「のび太の恐竜」とは異なるオリジナルストーリーを紡ぎ、のび太が双子の恐竜キューとミューに出会い、やがて6600万年前の白亜紀で繰り広げる冒険を描く。
ゲスト声優を務めるのは、木村拓哉と渡辺直美。10年ぶりとなるアニメ映画出演を果たす木村は猿の姿をした謎の男・ジル役、渡辺はのび太たちの冒険を密かに監視する怪しい女・ナタリー役を務め、運命のカギを握る重要なキャラクターを演じる。主題歌は、「Mr.Children」が書き下ろしたダブル主題歌「Birthday」「君と重ねたモノローグ」に決定。劇場版シリーズの歴史の中でもダブル主題歌の起用は史上初となり、「Mr.Children」にとっても初めて主題歌を2曲手掛けるという、貴重な機会となった。
新ビジュアルは、のび太に似てちょっと頼りないキュー、おてんばなミューとともに、空を飛ぶ仲間たちを活写。抜けるような青空をバックに、タルボサウルスやシノケラトプスら恐竜たちも姿を見せている。さらに「いよいよ始まる大冒険ver.」と題されたスペシャル映像冒頭では、1980年に始動し、累計入場者数1億2448万人という驚異の数字を記録した歴代作品の名シーンが登場。「みんな、待っててくれてありがとう! いよいよ始まるよ! また一緒に冒険しよう!」というドラえもんの喜びのメッセージも。50周年のお祝いムードたっぷりで、最新作への期待も高まる映像が完成した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開延期を発表し、販売を停止していた前売り券は7月17日から販売を再開。全国のコンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)で販売されるムビチケコンビニ券とオリジナルグッズ付きムビチケコンビニ券、ムビチケオンライン券を購入することができる。なお、全国の映画館での販売再開予定はない。公開延期発表前に購入した前売券は、いずれも使用可能。詳細は、公式サイト(doraeiga.com)で確認できる。
「映画ドラえもん のび太の新恐竜」は、8月7日から全国で公開。
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