「リトル・ミス・サンシャイン」7月10日から特別公開! 初のデジタル素材での上映に
2020年6月10日 12:00

[映画.com ニュース] 第79回アカデミー賞の助演男優賞と脚本賞に輝いた傑作ロードムービー「リトル・ミス・サンシャイン」が、7月10日から特別公開されることが決定した。
本作はアリゾナからカリフォルニアまでのバス旅行を通じて、崩壊寸前だった家族の再生を描いた作品。メガホンをとったのは、ジャネット・ジャクソンやREMなどのPVを手がけ、本作で劇場映画デビューを飾ったジョナサン・デイトンとバレリー・フェリス夫妻。珍道中を繰り広げる家族を、グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーブ・カレル、アラン・アーキン、ポール・ダノ、アビゲイル・ブレスリンが演じている。
2006年、サンダンス映画祭のプレミア上映で絶賛されると、フォックス・サーチライトが当時の史上最高額で劇場配給権を取得。第79回アカデミー賞では、作品賞を含む4部門へのノミネートを果たし、アーキンが助演男優賞、マイケル・アーントが“初脚本作品”だったにもかかわらず脚本賞を獲得した。公開当時は35ミリプリントでの上映だったが、今回は劇場公開用にデジタル素材を制作。初のデジタル上映となっている。
「リトル・ミス・サンシャイン」は、7月10日から東京・新宿ピカデリーほか全国順次公開。
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