「花とゆめ」×「フラレガール」連動企画ボイスドラマに日笠陽子、梶裕貴、小野友樹ら出演
2020年5月22日 07:00
[映画.com ニュース] 少女漫画誌「花とゆめ」2020年12・13合併号と「フラレガール」コミックス6巻で、連動ボイス企画が実施されている。付録や特典として「フラレガール」のボイスドラマが視聴可能で、主要キャラクターを日笠陽子(赤坂響役)、梶裕貴(青山大地役)、小野友樹(赤坂艶役)、嶋村侑(桜ノ宮豆子役)、増田俊樹(後藤彩文役)が演じている。
「花とゆめ」12・13合併号の付録は、「『フラレガール』動画つきボイスカードふろく by堤翔」(紙版限定の付録)。ボイスカードの片面にある二次元バーコードから専用サイトにアクセスし、ボイスカード記載のシリアルコードを入力すると、“お泊りエピソード”を収録した「赤坂家幽霊編」ボイスドラマを聴くことができる。また同誌の口絵には、ボイスドラマのアフレコレポートが掲載されている。
「フラレガール」コミックス6巻の購入者特典(紙版コミックスの初回限定特典)は、赤坂と青山のなれそめ、赤坂の弟・艶の初登場エピソードを描いた「赤坂家姉弟編」ボイスドラマ。コミックスの帯に記載された二次元バーコードから専用サイトにアクセスし、パスコードを打ち込むと視聴可能となる。
さらに、「花とゆめ」12・13合併号と「フラレガール」コミックス6巻の両方を購入すると、ダブル購入特典としてメインキャスト5人による約30分の「SPキャストトーク」が視聴できる。
白泉社のYouTube公式チャンネルでは、ボイスドラマの視聴版が公開中。