石川智晶&梶浦由記による「See-Saw」のコンプリートベストアルバムに幻の名曲が収録決定
2020年5月11日 18:00

[映画.com ニュース] アーティストの石川智晶と音楽プロデューサーの梶浦由記による音楽ユニット「See-Saw」のコンプリートベストアルバム「See-Saw Complete Best『See-Saw-Scene』」に、初CD化となる「新しい予感 ~Only at JUSCO~」が収録されることがわかった。
6月10日にリリースされる同アルバムには、代表曲の「あんなに一緒だったのに」(「機動戦士ガンダムSEED」エンディング主題歌)、「君は僕に似ている」(「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」エンディング主題歌」)や、ビクター・フライングドッグに移籍前の「indio」(「ノワール」挿入歌)、「Obsession」(「.hack//sign」オープニング主題歌)など全37曲がCD3枚組で収録。このうち、ボーナストラックとして収録される「新しい予感 ~Only at JUSCO~」は、ジャスコ(現イオン)の店内BGMとして使用されていた楽曲で、作詞を石川、作曲・編曲を梶浦が手がけており、これまでCD化もされておらず、ファンの間では幻の名曲となっていた。全曲解説や歌詞などを収めた56ページブックレットが付属するほか、初回生産分のみブックケース仕様で、価格は4500円(税抜き)。同日にはレコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスでも配信される。
1993年にデビューした「See-Saw」は、95年、2006年と二度の活動休止を経て、19年2月に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された「フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス!-」で石川と梶浦の共演を経て復活。同年12月には東京・東京国際フォーラムで17年ぶりに一夜限りの単独ライブ「See-Saw LIVE ~Dream Field 2019~」を開催した。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ