「攻殻機動隊 SAC_2045」公安9課が立ち向かう敵“ポスト・ヒューマン”の姿を公開
2020年4月17日 17:00

[映画.com ニュース] 4月23日からNetflixで全世界独占配信される「攻殻機動隊 SAC_2045」から、公安9課が立ち向かう未知なる敵“ポスト・ヒューマン”の場面写真が公開された。
同作の舞台は、全世界同時デフォルトの発生と、AIの爆発的な進化により、世界が計画的かつ継続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”に突入した2045年。再結成した草薙素子率いる公安9課は、驚異的な知能と身体能力をもった「新たな支配種」と評されるポスト・ヒューマンと遭遇する。
このほど公開された4人のポスト・ヒューマンは、年齢や姿がそれぞれ異なっているように見え、脳が半壊した状態でベッドに横たわる男もいる。原因不明の高熱のあとに超人的な力をもって生まれ変わった人間と推測され、社会を転覆させる不可解な事件に深く関わっているようだ。彼らの出現によってもたらされる世界の混乱を阻止すべく、公安9課メンバーは奮闘する。
士郎正宗氏の人気SFコミックが原作の「攻殻機動隊」シリーズは、科学技術が高度に発達した近未来を舞台に、コンピューター犯罪やサイバーテロなどに対抗するために結成された非公認の超法規特殊部隊・公安9課の活躍を描いた。Netflixオリジナルアニメシリーズとなる本作は、「攻殻機動隊SAC」シリーズの神山健治と「アップルシード」の荒牧伸志が共同で監督を務め、アニメーション制作は「攻殻機動隊」全作に携わってきたProduction I.GがSOLA DIGITAL ARTSと共同で行う。
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