「ギャルと恐竜」ED主題歌は高橋洋子の“双子の姉”高橋竜子
2020年4月16日 06:00
[映画.com ニュース] 物事を深く思い悩まないギャルと謎の恐竜のルームシェアをシュールに描く「ギャルと恐竜」のテレビ番組がスタートし、エンディング主題歌「Peaceful Days」を、「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング主題歌「残酷な天使のテーゼ」で知られる歌手・高橋洋子とうりふたつな、“双子の姉”の高橋竜子が歌っていることが明らかになった。
今回がメディア初露出となる高橋竜子は「令和の大型新人としてデビューした竜子です。気がついたら江戸川橋で神田川を眺めていました。『ギャルと恐竜』エンディングテーマを歌わせていただけることがとてもうれしいです。楓ちゃんと翔太くんの恋が長く続きますように★ ちなみに好きな食べ物は納豆よ!」とコメントしている。「Peaceful Days」はApple Music、レコチョクほかで配信中。
森もり子氏(原作)とトミムラコタ氏(作画)のクリエイター夫婦による原作漫画は、2018年10月から「ヤングマガジン」(講談社刊)で連載中。テレビ番組は、前半が「ポプテピピック」のスペースネコカンパニーと神風動画が制作するアニメパート、後半が着ぐるみの恐竜が登場する実写ドラマパートになる。
また、第1回の実写ドラマパートには、高橋竜子の“双子の妹”である高橋洋子が出演し、酔った勢いで部屋に連れ込んでしまった恐竜と暮らす見栄晴(演:見栄晴)が住むアパートの大家さん役を担当。さらに「ポプテピピック」に登場したタイムトラベラー・蒼井翔太(蒼井翔太)が、作品の垣根を越えて現れるというサプライズも盛り込まれていた。
5月27日から同作のブルーレイ、DVD全4巻がリリースされることも決定した。映像特典としてアニマックス特別版と、実写パートのメイキング映像などが収録される。価格はブルーレイ、DVDともに各巻5800円(税抜き)。
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