人気批評家エミリー・ナスバウムが選ぶ2019年のベスト番組10本
2019年12月31日 10:00

[映画.com ニュース] 米ニューヨーカー誌の人気批評家エミリー・ナスバウムが、2019年のベスト番組10本を選出した。
順位をつけることができなかったという10作品のリストには、女優・クリエイターとして大躍進中のフィービー・ウォーラー=ブリッジが主演・脚本・制作総指揮を務める「Fleabag フリーバッグ」や、オカルトファンが超常現象ビジネスを始めるホラーコメディ「Los Espookys」が挙がった。
また、ブラックカルチャーを彩った往年の名番組(フェイク)を振り返るドキュメンタリーという体裁のコメディ「Sherman’s Showcase」、ヘイリー・スタインフェルドがエミリー・ディキンスン役で主演する「ディキンスン 若き女性詩人の憂鬱」なども選ばれている。
ナスバウムが選んだ10作品は以下の通り。
▼「サクセッション」
▼「Los Espookys」
▼「Watchmen」
▼「ボージャック・ホースマン」
▼「Sherman’s Showcase」
▼「ジェーン・ザ・ヴァージン」
▼「クレイジー・エックス・ガールフレンド」
▼「ディキンスン 若き女性詩人の憂鬱」
▼「ロシアン・ドール 謎のタイムループ」
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
BS12 年またぎ映画祭2025
【全部無料の神企画】筋肉・秒殺・脱獄・名作でストレス即・爆・散!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー