「ワンダーウーマン 1984」20年6月日本公開! 新コスチュームが披露されるUS版予告も
2019年12月9日 19:00

[映画.com ニュース] 大ヒットDC映画の続編「Wonder Woman 1984(原題)」の邦題が、「ワンダーウーマン 1984」に決定し、2020年6月に日本公開されることが決定。あわせて、驚きの事実が明らかになるUS版予告がお披露目された。
第1作「ワンダーウーマン」は、ヒーロー映画第1作目の米国興行収入記録を保持していた「スパイダーマン」の記録を塗り替え、女性監督作品史上トップの全米オープニング記録、女性監督作品史上1位の全世界興収記録をも叩き出した。また、世界中のセレブやインフルエンサー、観客たちがワンダーウーマンのポーズ(胸の前で腕をクロスする)写真を、次々とSNSに投稿。ファッショアイコンにもなったワンダーウーマンは、17年最もTweetされた映画となった。
前作に続き、パティ・ジェンキンス監督がメガホンをとり、ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じるガル・ギャドットと再タッグ。最愛の恋人スティーブ役のクリス・パインのほか、クリステン・ウィグ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演している。
物語の舞台となるのは“欲望が溢れる狂乱の時代”1984年。最愛の恋人スティーブを失い、ダイアナは悲しみや孤独と向き合っていた。だが、そんなある日、彼女の前に死んだはずのスティーブが現れる。予告編では、2人の感動的な再会に加えて、「誰よりも幸せになりたいか? 私が叶えてみせよう」と大衆を扇動する謎の男が登場。クライマックスでは、額のティアラを外し、新たなゴールドスーツに身を包んだワンダーウーマンの姿が確認できる。
「ワンダーウーマン 1984」は、20年6月に全国公開。
(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics
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