「BLOOD+」&「BLOOD-C」ブルーレイボックス発売決定 新規コメンタリーなども収録
2019年11月25日 19:00

[映画.com ニュース] Production I.Gが手がけるアニメ「BLOOD」シリーズの20周年を記念し、「BLOOD+」と「BLOOD-C」のブルーレイボックスの発売が決定した。
「BLOOD」シリーズは、2000年にリリースされたゲーム「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を原点とするメディアミックス作品。小夜(さや)という名の少女が日本刀を武器に異形の敵と戦う物語で、沖縄に住む記憶喪失の女子高生・音無小夜(おとなしさや/CV:喜多村英梨)の戦いを描いた「BLOOD+」は05年に放送、人間を襲う怪物“古きもの”と人知れず戦い続ける浮島神社の巫女・更衣小夜(きさらぎさや/水樹奈々)を描いた「BLOOD-C」は、11年にテレビアニメが放送され、12年には続編となる劇場アニメ「BLOOD-C The Last Dark」が公開された。
ブルーレイボックス「BLOOD+」は、アップコンバート仕様の本編全50話をディスク7枚に収め、2月26日に3万8000円で発売。スタッフやキャストからの直筆コメント、寺田克也、箸井地図、石井明治が放送当時に描き下ろしたイラストなどを掲載したブックレット「BLOOD+ Art Works」や、設定資料集「『Materials of BLOOD+ vol.1&2』Re-edit ver.」といった特典が付属する。
3月25日発売の「BLOOD-C」は、テレビシリーズ全12話と劇場版「BLOOD-C The Last Dark」をディスク3枚で網羅。オーディオドラマやオリジナルサウンドトラックを収録したCD4枚がセットになって、価格は2万7000円(いずれも税抜き)。漫画家ユニット「CLAMP」による設定資料集などが付属するほか、録り下ろし音声特典として、キャストの水樹や野島健児、脚本の藤咲淳一らが出演する「BLOOD-C The Last Dark」のオーディオコメンタリーが収録される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー