舞台「さらざんまい」一稀、悠、燕太が人力車でポーズを決める第1弾ビジュアル完成
2019年11月12日 06:00

[映画.com ニュース] 「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」などで知られる幾原邦彦監督のオリジナルアニメ「さらざんまい」を舞台化する「さらに『さらざんまい』~愛と欲望のステージ~」の第1弾キービジュアルが公開された。メインキャラクターの矢逆一稀は人力車をひきながら、久慈悠、陣内燕太は座席に座りながら、テレビアニメでもおなじみのポーズを決めている。
2019年4~6月に放送された「さらざんまい」は、中学生の一稀、悠、燕太が、謎のカッパ型生命体ケッピによってカッパに変身させられ、ゾンビの尻子玉を奪うため奮闘する姿を通して、人間の“つながり”や“欲望”を描き出した。舞台版は、幾原監督がスーパーバイザーとして参加しており、キャストは一稀役の木津つばさ、悠役の設楽銀河、燕太役の野口準、新星玲央役の中村太郎、阿久津真武役の高本学らが出演する。
東京公演は、11月28日~12月1日にシアター1010、大阪公演は12月7、8日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演。チケットは、全席指定でS席が1万1000円(非売品グッズ付き・前方エリア)、A席が8800円。11月10日正午から前売り発売が開始となる。
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