A・ガーフィールド、リン=マニュエル・ミランダ監督「チック・チック・ブーン!」映画化に主演
2019年11月4日 10:00

[映画.com ニュース] アンドリュー・ガーフィールドが、ミュージカル「チック・チック・ブーン!」を映画化するNetflix新作に主演することがわかった。ピュリッツァー賞受賞、トニー賞11冠の「ハミルトン」や、トニー賞4冠の「イン・ザ・ハイツ」で知られる劇作家・作詞作曲家・俳優のリン=マニュエル・ミランダが長編初監督を務める。
「チック・チック・ブーン!」は、トニー賞とピュリッツァー賞を受賞した傑作ミュージカル「レント」の生みの親である故ジョナサン・ラーソンさんが作詞・作曲を手がけた自伝的作品。1990年、米ニューヨークでウェイターとして働く作曲家志望のジョンは、ブロードウェイでの成功を目指すが、同志だったルームメイトは広告会社のサラリーマンに転身し、恋人からは都会を離れたいとせがまれ、夢と現実の狭間で葛藤するさまを描いている。米Deadlineによれば、ガーフィールドはラーソンさんの分身とも言える主人公ジョンを演じる。
映画は、トニー賞6冠「ディア ・エヴァン・ハンセン」の脚本家スティーブン・レベンソンが、ラーソンさんの原作を脚色。ミランダと、ブライアン・グレイザー&ロン・ハワードのイマジン・エンターテインメントがプロデュースする。
ガーフィールドは、2018年の舞台「エンジェルス・イン・アメリカ」でエイズに冒された同性愛者の主人公を演じ、トニー賞主演男優賞を受賞した。
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