「のだめカンタービレ」二ノ宮知子、「蜜蜂と遠雷」を絶賛&描き下ろしイラスト公開!

2019年10月1日 04:00

“のだめ”タッチで描かれた4人の ピアニストたち
“のだめ”タッチで描かれた4人の ピアニストたち

[映画.com ニュース] クラシック音楽を題材にした人気漫画「のだめカンタービレ」の原作者・二ノ宮知子氏が、恩田陸氏の小説を映画化した「蜜蜂と遠雷」の描き下ろしイラストを発表した。本作に登場する若き4人のピアニストの姿をとらえたポスターが、“のだめ”タッチであたたかく再現されている。

愚行録」の新鋭・石川慶監督がメガホンをとり、4人のピアニストが国際ピアノコンクールの熾烈な戦いを通して成長していくさまを描いた群像劇。松岡茉優が“復活の神童”栄伝亜夜、松坂桃李が“不屈の努力家”高島明石、森崎ウィンが“信念の貴公子”マサル・カルロス・レヴィ・アナトール、鈴鹿央士が“祝福の異端児”風間塵を演じる。

二ノ宮氏は、第156回直木賞と2017年本屋大賞のダブル受賞という史上初の快挙を成し遂げた恩田氏の原作小説を「国際ピアノコンクールに参加したピアニストたちの心理とステージで披露される音楽が、濃密な言葉でびっしり描写されていて、びっくりしました。本当にとんでもない筆力だなと思いました」と絶賛する。

さらに一足早く鑑賞した映画版を「思い切り引き込まれた」と振り返り、「原作のエッセンスを2時間で完璧に描いている。ダイナミックな演奏はもちろん、ピリピリした舞台裏の雰囲気から審査員同士のゴタゴタまで。ハイレベルな国際コンクールにまるごと立ち会ったような感覚が味わえる」と思いを語る。「コンクールという特殊な場の雰囲気と、そこで音楽の高みを目指している若者たちの姿を一挙に体験できるのは、この映画の魅力だと思います。普段クラシックを聞かない方ほど、ぜひ体験してもらいたいです」とメッセージを残した。

蜜蜂と遠雷」は、10月4日から全国で公開。

(映画.com速報)

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