「ギヴン」作中バンドが9月18日にメジャーデビュー ボーカルは主演の矢野奨吾
2019年8月3日 16:00

[映画.com ニュース] 放送中のテレビアニメ「ギヴン」の作中に登場するバンド「ギヴン」が、エンディングテーマ「まるつけ」で9月18日にメジャーデビューすることが決定した。原作者のキヅナツキ氏がプロデュース、温詞によるソロプロジェクト「センチミリメンタル」がサウンドプロデュースを務め、主人公・佐藤真冬役の矢野奨吾がボーカルを担当する。
同曲は、センチミリメンタルが作詞・作曲・編曲を担当しており、温詞は「生きていくなかで、僕らは数え切れないほどの選択をします。でもその選択が果たして正しいのかどうかの解答はどこにもなく、いつだって暗闇の中を手探りで進んでいくような日々です。だからこそ、同じペンを持って、同じ問題を前に、『どうかな』と探りながら答えを書き、そして答えのないまるつけを一緒にしてくれる誰かの存在は、どんな完璧な解答よりもかけがえのないものだと思い、この楽曲を制作しました。これは僕と、『ギヴン』が悩みながら導き出し、そして世に放つひとつの答えです」と楽曲に込めた思いを明かしている。キヅナツキ氏は、同曲に対し「純粋に、だいすきな曲。会議の時、初めて聞いた時から耳に残ってしばらく口ずさんでた。サビ前のブレイクでぎゅーってなる」とコメントを寄せている。
フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」初のBLコミック原作である本作は、印象的な歌声の持ち主・佐藤真冬、高校生離れしたギターの腕前の上ノ山立夏(CV:内田雄馬)、立夏が所属するバンドのドラマー・梶秋彦(CV:江口拓也)、べーシストの中山春樹(CV:中澤まさとも)を中心とした青春バンドストーリー。音楽への情熱を失いかけていた立夏が、偶然聞いた真冬の歌に魅了され、次第に2人の距離が変わっていくさまを描く。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー