ダン・スティーブンス主演「陽気な幽霊」映画化にレスリー・マンが出演
2019年6月20日 13:00

[映画.com ニュース] ノエル・カワードの1941年の戯曲「陽気な幽霊」を、ダン・スティーブンス主演で映画化する新作に、レスリー・マンが出演することがわかった。米Deadlineによれば、ほかにアイラ・フィッシャー、ジュディ・デンチの共演が決定している。
「陽気な幽霊」は、再婚した妻ルースと暮らすミステリー小説家のチャールズが、新作の構想のため霊媒師に依頼して降霊会を行ったところ、チャールズの亡くなった前妻エルヴィラの霊を招いてしまうという物語。1945年にデビッド・リーン監督、レックス・ハリソン主演で映画化されている。
新作はチャールズ役をスティーブンス、ルース役をフィッシャーが演じ、エルヴィラ役をマンが演じる。デンチは霊媒師のアーカチ役を演じるようだ。人気ドラマ「ダウントン・アビー」のエド・ホールが監督、ピアース・アッシュワースが脚本を務める。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作】実際に観てきたら…個人的に“過去最高”!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映