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「週刊少年チャンピオン」50周年記念の大感謝祭開催 「弱ペダ」「バキ」企画など実施

2019年5月13日 19:00

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7月15日に大感謝祭が開催
7月15日に大感謝祭が開催

[映画.com ニュース] 「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)の創刊50周年記念企画として、7月15日に東京・秋葉原UDXギャラリーで大感謝祭が開催されることが決定した。「弱虫ペダル」の渡辺航氏、「バキ道」の板垣恵介氏、「吸血鬼すぐ死ぬ」の盆ノ木至氏が参加する「ドリームプロジェクト」、13人の作家がマニフェストを発表する「セレクトマニフェスト」、お宝オークション、トークイベント、交流会などが予定されている。

「ドリームプロジェクト」は、クラウドファンディングで資金を募り、作家陣の夢の実現を目指す企画。渡辺氏は「御堂筋翔の巨大バルーン作成」、板垣氏は「刃牙の家のジオラマ作成」、盆ノ木氏は「アルマジロのジョンの巨大ぬいぐるみ作成」という夢を抱いており、プロジェクトの始動は5月16日を予定している。

「セレクトマニフェスト」は、参加作家がそれぞれ3つのマニフェストを発表し、ファン投票でマニフェスト1位を決定する。第1弾として、「あっぱれ!浦安鉄筋家族」でおなじみの浜岡賢次氏、「BEASTARS」で知られる板垣巴留氏、「ハリガネサービスACE」の荒達哉氏、盆ノ木氏のマニフェストを発表。浜岡氏は「国会議員にうんこさせます。大感謝祭の会場のどこかに、国会議員のうんこを再現します」「春巻先生の部屋を再現します」「土井津家の飯をふるまいます。お供えモノでつくられる土井津家のごはんをリアルに再現します」とシュールなマニフェストを掲げている。

板垣巴留氏は「スペシャルカラー原画を展示します!」「ルイになりきれるフォトスポットを作ります!」「ゲストビーストを招待します!」、荒氏は「初期設定資料&原画を大公開します!」「金田くんのながーい腕作ります! 金田くんの腕の長さを体感できるフォトスポットを製作」「豊瀬高校オリジナル横断幕を掲げます!」を発表。盆ノ木氏は、「ドラルクの砂、詰め放題!」「ドラルクの変身失敗パン祭り! コウモリに変身しそこなったドラルクを模したパンを複数種類、会場に展示します」「ドラルク、一話で94(キューシ)回死ぬ! (一話のなかでドラルクが94回死ぬ話を、盆ノ木氏が特別に描く)」と宣言している。

セレクトマニフェストは第3弾まで実施され、第1弾投票は受付中。参加者から抽選で20組に大感謝祭のペアチケットがプレゼントされる。創刊50周年記念企画に関する詳細は、公式サイト(https://weeklychamp.com/)で発表されている。


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