関口メンディー、キラキラ映画に出たかった!「PRINCE OF LEGEND」で夢実現
2019年3月21日 19:49
[映画.com ニュース]「PRINCE OF LEGEND」が3月21日、全国311スクリーンで封切り。東京・TOHOシネマズ日比谷で、初日舞台挨拶が行われ、片寄涼太、飯島寛騎、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、
長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、白石聖が顔を揃えた。
2018年10月放送のテレビドラマシリーズ「PRINCE OF LEGEND」のクライマックスを描く本作。名門・聖ブリリアント学園を舞台に、14人の“王子”たちが3年に1度開催される「伝説の王子選手権」で、「3代目伝説の王子」の座をかけて激しいバトルを繰り広げる。
挨拶に立った片寄は、この日発表された都内の桜の開花宣言を受けて「今日は、この映画も開花宣言です。もっともっと長く咲かせ続けたいので、何度も何度も見に来てください」とファンにアピール。「私事ですが、今日は両親の結婚記念日。皆さんのおかげで、少し親孝行できました」と感謝を述べた。
「全員で作り上げたという思いがギュッと詰まった作品」(鈴木)、「これからもプロジェクトは進んでいくので、応援してください」(町田)とキャスト陣が思いを語るなか、関口は「ずっとキラキラ映画に出たかった。制服を着て、学園で恋愛したかった」と明かし、「言い続けると、夢がかなうんだなと思うと、ありがたい気持ち」と喜びを爆発させた。
舞台挨拶の後半では、ヒロインを演じる紅一点の白石をモデルに“お絵描き選手権”が行われ、白石からの評価が最も低かった町田が、ド下手王子に選ばれた。