土屋太鳳、強豪女子バスケ部とのフリースロー対決で“完敗”
2018年12月10日 16:55

[映画.com ニュース] 女優の土屋太鳳が12月10日、東京・目黒区の八雲学園中学校高等学校で行われた主演作「春待つ僕ら」のPRイベントに、共演する北村匠海、小関裕太とともに出席。同校の高校女子バスケ部と3対3のフリースロー対決に挑むも、0-3で完敗した。
対戦相手は東京都予選を勝ち抜き、ウィンターカップ出場を決めた強豪校。しかも、うち1人はアジア競技大会ジャカルタ2018の3×3バスケットボールで、銀メダルに輝く同校3年生の奥山理々嘉選手とあって、フリースローはお手の物。一方、「春待つ僕ら」チームは小関、北村、土屋の順番でシュートを狙ったが3人とも失敗に終わり、土屋は“泣きの1回”でもゴールネットを揺らすことはできなかった。
「さすがですね……」と完敗宣言の土屋は、部員たちに特製のリストバンドをプレゼント。2週間後にウィンターカップ出場を控えるチームに「きずなを大事に、一丸となって頑張ってください」とエールを送っていた。
また「お会いして、とてもいいチームだということがわかる。僕らの映画が皆さんの背中を押せれば」(北村)、「バスケ未経験でいちから練習しましたが、やればやるほど楽しさと同時に、難しさと大変さを感じた。だから、本当に心からリスペクトです」(小関)とイケメン二人の激励に、女子部員たちは歓声をあげていた。
あなしん原作の同名人気コミックを実写映画化。周囲に溶け込めず寂しい思いをしてきた美月(土屋)が、バスケ部のイケメン四天王こと永久(北村)、恭介、竜二、瑠衣とバイト先で知り合い、意気投合する。そんな彼女の前に、アメリカ帰りで有名高校バスケ選手の幼なじみ、亜哉(小関)が現われる。共演は磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友ら。「春待つ僕ら」は、12月14日から全国で公開。
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