映画泥棒、白戸家とコラボ！　データ容量を奪う“ギガ泥棒”爆誕

［映画.com ニュース］　映画盗撮防止キャンペーン「NO MORE 映画泥棒」がソフトバンクとコラボレーションを果たし、新CMが10月20日から放送されている（https://youtu.be/b7KvVAFVP5c）。好評を博すソフトバンク「白戸家」シリーズの最新作で、スマートフォンからギガ（データ容量）を奪う“映画泥棒”ならぬ“ギガ泥棒”が登場し、コミカルなダンスを繰り広げる。

舞台は豪華寝台列車。スマホのギガが奪われていることに気づいたアヤ（上戸彩）と探偵（堺雅人）の前に突如、頭部がスマホの形をしたギガ泥棒が出現する。探偵は険しい表情で問い詰めるが、ギガ泥棒は一言も発さずひたすらダンス。そこへ“パトランプ男”も登場し、おなじみの追走劇を繰り広げるなか、アヤは「NO MORE ギガ泥棒！」と叫ぶ。

毎月50ギガバイトまで利用できるデータ容量に加え、対象の動画サービスやSNSが使い放題となる「ウルトラギガモンスター＋」を提供中のソフトバンク。知らぬ間にギガが消費されていることを指す「ギガ泥棒」という言葉から、「NO MORE 映画泥棒」が連想されたことをきっかけに、新CMでのコラボが実現した。

また竹内涼真とギガ泥棒による「映画も動画も、通信制限を気にせず楽しめる新料金サービス」を紹介した劇場版CMが、10月12日～11月1日に全国21カ所の映画館で上映される。ウルトラギガモンスター＋の詳細などは、公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/ultragiga-monster-plus/）に掲出されている。