DAIGO、トム・クルーズ流スタントに挑戦! 広瀬アリスの心境は「DKDK」
2018年8月2日 14:15

[映画.com ニュース] 人気スパイアクションシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル フォールアウト」の大ヒット祈願イベントが8月2日、東京・日本橋のパンダスタジオ浜町で行われ、日本語吹き替え声優を務めたDAIGOと広瀬アリスが出席した。
トム・クルーズの生身の超絶スタントが毎回話題を呼ぶアクションシリーズの第6弾。敏腕CIAエージェントのオーガスト・ウォーカー(ヘンリー・カビル)役に抜てきされたDAIGOは、お馴染みの“DAI語”を交えつつ「(オファーに関して)MI(マジでいいの?)という感じでしたよ。かなりクールな役なので、自分史上一番低い声でやらせていただきました。これ以上低くしたら声が出てないんじゃないかって言うくらい」と手応え十分の様子。一方、謎の女性ホワイト・ウィドウ役(バネッサ・カービー)を担当した広瀬は「“色気”を声で表現して欲しいとずっと言われていたんです。『なぜ?』という一言が言えなくて、20テイク重ねた結果、『どうして?』に変わりました(笑)。何気ない一言が難しかったですね」と収録を振り返っていた。
この日は、本作の大ヒットを祈願して、DAIGOと広瀬がミッションにチャレンジ。DAIGOはクルーズが劇中で披露するスタント「ビルジャンプ」「クライミング」に挑み、広瀬はそのチャレンジの制限時間を獲得すべく、本作に関するクイズに答えることになった。神妙な面持ちのDAIGOから「アリスちゃん、全問正解お願いします!」とプレッシャーをかけられていた広瀬は「イーサン・ハントがビルジャンプをした場所は?」「ビルとビルの間は何メートル?」「トム・クルーズがヘリコプターを操縦するために訓練した飛行時間は?」という難問を次々とクリア。アクロバット飛行の名前(正解:スパイラル飛行)を「ローリング飛行」と誤答してしまったが、十分な時間を稼ぎ出し、DAIGOにバトンを渡した。
DAIGOは、クルーズが約10メートル跳躍した「ビルジャンプ」を難なくこなし、続いて劇中に登場する600メートルの崖を再現した「クライミング」を成功させた。チャレンジの感想を問われて「まさにMI(めちゃくちゃいい感じ)」と切り返すと、広瀬も「DKDK(ドキドキ)でしたね」と乗っかり、報道陣の笑いを誘っていた。
「ミッション:インポッシブル フォールアウト」は、イーサン・ハント(クルーズ)率いるIMFのチームが、72時間以内に3つの都市を標的とした同時核爆発の阻止しようとするさまを描く。8月3日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
トム・クルーズ、主演最新作でイニャリトゥ監督とタッグ! 規格外の大惨事コメディ「DIGGER ディガー」26年公開【特報】
2025年12月19日 19:00
映画.com注目特集をチェック
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
BS12 年またぎ映画祭2025
【全部無料の神企画】筋肉・秒殺・脱獄・名作でストレス即・爆・散!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー