【コミコン2018】人気の海ドラ「リバーデイル」次シーズンの情報続々 新キャストも発表
2018年7月23日 16:00

[映画.com ニュース] 米サンディエゴで開催された世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン・インターナショナル・サンディエゴ」で最終日となる7月22日(現地時間)、米人気ドラマシリーズ「リバーデイル」のキャストたちがサンディエゴ・コンベンションセンターのホールHに集結した。
本作は、アメリカの長寿コミックで、リバーデイルに住むティーンエイジャー、アーチー・アンドリュースとその仲間たちの日常を描いた「アーチー」から誕生したサスペンスドラマ。美男美女のキャストがそろい、ネクスト「ゴシップガール」と注目を集めた人気作で、「ツイン・ピークス」のように小さな町で次々と起こる不可解な事件をアーチ―と仲間たちが解決しようとする。全米では10月10日からシーズン3に突入する。
新シーズンでは、中心人物のアーチ―(K・J・アパ)、ベティ(リリ・ラインハート)、ベロニカ(カミラ・メンデス)、ジャグヘッド(コール・スプラウス)たちは高校2年生になり、「犯罪にドラマ、ミステリーとあわせて、高校生活がもっと描かれる」と制作総指揮のロベルト・アギーレ=サカサは説明。親たちの若かりし日の出来事が描かれるとともに、シーズン2で話題を呼んだミュージカル仕立てのエピソードにも再挑戦。さらなる死も待ち受けているようだ。
優等生のベティ&不良少年のジャグヘッドのカップルについて、ラインハートは「強い信頼関係で結ばれている」と語り、「シーズン3では、シーズン1のように2人で事件を調査する」と明かすとともに、ジャグヘッドが仕切る組織にベティが正式に所属することを発表。一方の裕福な策略家一家に生まれたベロニカと、庶民派でスポーツマンのアーチ―のロマンスは難局が待ち受けている様子。ベロニカ役のメンデスは、「ポップの店で潜り酒場を経営する」と役どころについて説明した。
イベントでは、新シーズンに女優ペネロープ・アン・ミラーが、地方検事のライト役で新たに加わることが発表された。濡れ衣を着せられたアーチ―の弁護を担当するという。
「リバーデイル」シーズン1は、DVD発売&デジタル配信中。
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