佐野玲於&高杉真宙の“カップル成立”を中川大志がアシスト!?「2人で行ってきな」
2018年7月7日 13:50

[映画.com ニュース] 水野美波氏の少女漫画を実写映画化した「虹色デイズ」の公開記念舞台挨拶が7月7日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、主演の佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星をはじめ共演の吉川愛、恒松祐里、堀田真由、メガホンをとった飯塚健監督が出席した。
6日に全国318スクリーンで封切られた今作は、イケメン男子高校生4人の恋と友情を描く。キャスト陣は浴衣姿で登場しており、歓声を浴びた佐野は「(撮影では)カットがかからない部分もあったりして。そうするとみんな、自然に役としてアドリブを仕掛けてくるんです。大志が結構やっていたイメージ」と振り返る。当の中川は、横浜に目を向け「ふざけていた2人で、結構やっていましたね」とほほ笑んでいた。
対する女性陣は、主演4人の“ラブラブぶり”に言及。吉川によると「すごく写真を撮り合ったりしていた」そうで、佐野は「思い出記録用に1人ずつスマートフォンを渡されて。1人500枚ずつ撮っていた」と説明した。続けて「真宙にいたっては、ほとんど俺の写真。俺のこと好きなんだと思う」といちゃつくと、中川は「友情を超えたなにかが……?」とつぶやいていた。
また、この日が七夕であることから、登壇陣が願い事を発表することに。佐野が「個人的には、ちょっとバカンスに行きたいな。海外の島に。ハワイとか」と述べれば、高杉も「4人で行きたいね!」と声を弾ませたが、中川は「俺らはいいよ。2人で行ってきなよ」と“カップル”に遠慮気味。一方で横浜が「バカンスがあったら、ウユニ塩湖に行きたい!」と話すと、中川は「じゃあ、一緒に行くか。あっちはハワイ、こっちの2人はウユニ塩湖」と提案していた。
主演4人はほかに「この映画がたくさんの人に届きますように」など映画のヒットを祈願する短冊を披露したが、現場をまとめあげていた飯塚監督は「7月中にディズニーランドに行くんですが、当日は本当にすいていて欲しい」と個人的な願望を告白。一同から容赦のないツッコミを浴びせられたが、飯塚監督は「今日、娘の保育園では七夕祭りをやっているわけですよ。ここに来るのか。七夕祭りに行くのか。天秤だった。(ディズニーランドには)家族で行きたい。だから叫びだよね、叫び」とケロリと明かしていた。
さらに、主演4人が虹をイメージした7色の瓦を割るひと幕も。中学時代に空手の世界チャンピオンだった横浜以外は瓦割り初体験で、高杉にいたっては「やった瞬間、右腕が粉々になりそう。砂みたいにサーッて」(佐野)と心配されたものの、4人とも見事に7枚すべてを粉砕。高杉が「僕が一番ビックリしています。一瞬、サイヤ人になれたね」と興奮気味に喜び、横浜が「おまえ、男だなあ!」とねぎらうなか、女性陣も「かっこよかったです」と惚れ惚れと語っていた。
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