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劇中最大のスペクタクル!「アメリカン・アサシン」爆発シーン映像公開

2018年6月21日 12:00

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身体を張ったアクションを披露する D・オブライエン(上)とM・キートン
身体を張ったアクションを披露する D・オブライエン(上)とM・キートン
(C) 2018 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] 「メイズ・ランナー 最期の迷宮」も公開中のディラン・オブライエンがCIAエージェントに扮し、「スパイダーマン ホームカミング」のマイケル・キートンが鬼教官役を務めたスパイアクション「アメリカン・アサシン」から、劇中最大のスペクタクルとなる爆発シーンが公開された。

ビンス・フリン氏による累計売り上げ約2500万部を誇るベストセラー小説「ミッチ・ラップ」シリーズを、人気ドラマ「HOMELAND」のマイケル・クエスタ監督が映画化。無差別テロで恋人を亡くし、復しゅう心に駆られた青年ミッチ・ラップ(オブライエン)が、CIAの対テロ極秘チーム員として、核兵器テロの脅威に挑むさまが描かれる。

本編映像は、海中で起こった核爆発の描写からスタート。洋上に巨大な穴が開き、ボートが中に吸い込まれるとともに、大きな水柱が吹き上がるさまが捉えられる。押し寄せる衝撃波がミッチとスタン(キートン)が乗り込むヘリコプターを大きく揺らしたかと思うと、イタリア沖を航行するアメリカ軍の艦隊にも襲い掛かる。衝撃波の威力は、軍艦のマストをへし折り、隣の艦にもダメージを与えるほど。「衝撃に備えろ!」と叫ぶクルーたちの眼前に、異様なほど巨大な水柱が再び現れる内容となっている。ミッチとスタンの任務は、謎のテロリスト“ゴースト”(テイラー・キッチュ)が手にした核兵器の起爆を食い止めることではなかったのか。CIAのミッションの成否が大いに気になる。

本作に登場する核爆弾は、重量70キロという軽量ながら、長崎に落とされた原子爆弾の30倍の威力を持つという設定。クエスタ監督は、「巨大で複雑なアクション映画を計画し、それがスクリーン上で完全に実現されていくのを見るのは、とてもエキサイティングな経験だった。スケールの大きさはもちろんのこと、本当にリアルなこの映画を通して、観客もミッチと一緒にいるような感覚に浸れると思う」と自信のほどを伝えている。

アメリカン・アサシン」は、6月29日から全国公開。

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