高校女子バドミントンを題材にした「はねバド!」新キャラクター2人のビジュアル公開
2018年5月18日 07:00
[映画.com ニュース] TOKYO MXほかで7月からスタートする「はねバド!」の新キャラクター、県立北小町高校女子バドミントン部副主将・泉理子と、同校マネージャー・藤沢エレナのビジュアルが公開された。
同作は、「good!アフタヌーン」(講談社刊)で連載中の濱田浩輔氏による高校女子バドミントンを題材にした漫画が原作。抜群の運動神経をもちながらも、ある理由からバドミントンを避ける1年生の羽咲綾乃(はねさきあやの)と、日本一を目指して日夜練習に明け暮れる3年生でバドミントン部主将・荒垣なぎさを中心とした、県立北小町高校バドミントン部部員の青春を描く。
新キャラクターを演じるキャストも決定しており、理子役は「アイカツ!」の三村ゆうな、エレナ役は「魔法陣グルグル」の小原好美が務める。三村は「原作を読んだ最初の印象は、『みんなのお姉ちゃん』。相手に何をしてあげればいいか無意識下でわかっちゃう子という印象でした。みんなを優しく盛り立ててくれる理子をより魅力的に演じられたらなと思ってます」、小原は「しっかり者のお姉さんに見えて、実は子どもっぽかったり、主人公の綾乃ととてもバランスのとれた女の子だなと思います。見た目と中身にギャップがあるのでエレナを演じると色んな事を感じてとても魅力的だなと思います」と、それぞれ自身が演じるキャラクターを紹介している。
このほか、綾乃役の大和田仁美、なぎさ役の島袋美由利による「大和田仁美と島袋美由利のはねバド!そしてバドミントンを盛り上げる特別番組」こと「もりバド!」第4回がYouTubeで配信されている。第4回では、マイラケットをカスタマイズするため、ガットやグリップテープなどを選ぶ様子が視聴できる。
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