おばたのお兄さん、「ボストン ストロング」の“ダメ男”ぶりに共感?
2018年5月8日 13:00

[映画.com ニュース] ボストンマラソン爆弾テロ事件を題材にした映画「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」のトークイベントが5月7日、都内で行われ、小栗旬のモノマネで知られるお笑いタレント・おばたのお兄さんが参加した。
ジェイク・ギレンホールが製作・主演を務め、2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件で、両足を失う被害を受けた実在の人物ジェフ・ボーマン氏の実話を映画化。テロ事件の犯人特定に一役買ったことで一躍脚光を浴びた平凡な青年ボーマン(ギレンホール)が、両足を失った痛みや周囲の期待とのギャップに苦悩しながらも、新たな一歩を踏み出していくさまを描く。
「主人公のジェフを演じたジェイク(・ギレンホール)さんが本当にすばらしい演技でした。彼の苦悩というか葛藤がこちらにも伝わってきて、胸が痛くなるような演技だったのが良かったですね」と本作に感銘を受けた様子のおばたは、「プロポーズのシーンでも『アイ・ラブ・ユー』と一言だけで伝えるんですよね。僕はそれを見て恥ずかしくなっちゃった」と3月にゴールインしたばかりのフジテレビの山崎夕貴アナウンサーについて言及。「僕は妻に何と言ってプロポーズしようかと思っていて、結局『おばたのお嫁さんになってください』と言ったんですよ。『アイ・ラブ・ユー』と一言だけで伝えるジェフ。いろいろあって、『おばたのお嫁さん』で半スベりした僕。めちゃくちゃ恥ずかしくなりましたね」と自虐気味に語り、観客を笑わせた。
おばたは、「妻は毎日早起きしないといけないので、毎朝3時起きなんですよ。でもなるべく6時間は寝てほしいから、9時には寝てくれと言って。僕が帰るのはそれ以降になることが多いので、(山崎は)もう寝ているんですよね。それで僕は翌朝、8チャンネルをつけて、画面に向かっておはようございますというのが日常なんです」と山崎との“すれ違い生活”を告白。本作の主人公ボーマンが“ダメ男”であることから、司会者に過去の浮気報道について突っ込まれると「あのときは、自分が完全にダメ男でしたから。これからはしっかりとした旦那としてやっていきます。卒業させてください。まずは、妻のヒーローになれるように頑張ります!」と宣言していた。
「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」は、5月11日から全国公開。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券