黒木メイサ、初めての映画館体験を懐かしむ 「タイタニック」はトラウマ!?
2018年4月21日 19:53

[映画.com ニュース] 日本歴代興行収入2位の262億円を稼いだジェームズ・キャメロン監督、レオナルド・ディカプリオ主演作「タイタニック」が4月21日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」で上映され、同県出身の人気女優・黒木メイサが北谷・ミハマ7プレックスで舞台挨拶に立った。
「タイタニック」は、同映画祭10周年を記念してスタートした新企画「マイ フェイバリトムービー~Thanks to MOVIE & OKINAWA~」で黒木が選んだことにより上映された。1997年当時、9歳だったという黒木は「初めて映画館で見た作品が『タイタニック』でした。しかも劇場がここだったんです!」と満面の笑みで告白。家族と一緒に鑑賞したそうで、「隣に両親がいたので女性が裸になるシーンとかでは恥ずかしかった記憶も。船が沈むシーンも衝撃的で、そっちに気が取られちゃった」と懐かしんだ。
芸能界デビューのため15歳で上京した黒木だが、「(帰郷すると)北谷には絶対に来ますね。子どもの頃からお出かけの時にワクワクしたのは北谷」と語る。現在も年2~3回は帰郷するそうで、「うちは姉3人の4姉妹なので、自宅でワイワイやっちゃう事の方が多いんです」とニッコリ。ビーチパーティに行くかと聞かれると、「泳げないんです。でも、行きますよ。お肉を食べるだけですけど」と地元トークに花を咲かせていた。
「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」は、4月22日まで開催。
フォトギャラリー
PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
ヤバすぎる世界へようこそ
【この映画がすごい】“最弱の青年”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ