志尊淳、小越勇輝にメロメロ!「撮影の合間に抱き寄せて…」チュート徳井が暴露
2018年4月21日 19:00

[映画.com ニュース] 高木ユーナ氏の人気漫画を、志尊淳主演で映画化した「劇場版ドルメンX」が4月21日、沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」でプレミア上映され、志尊と共演の浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、堀井新太、徳井義実(チュートリアル)、音楽をプロデュースしたくっきー(野性爆弾)、小室直子監督が、那覇・桜坂劇場で行われた舞台挨拶に出席した。
映画は、小学館のコミック誌「ヒバナ」で連載された“スポ根系アイドル青春コメディ”が原作。3月10~31日に日本テレビ系で放送された全4話のドラマ版に、追加シーンを盛り込んで製作した完全版となっている。地球に降り立った宇宙人の隊長(志尊)、イチイ(浅香)、ニイ(小越)、サイ(堀井)、ヨイ(玉城)が、地球一のアイドルになることで地球を汚さず、戦争もせず、気づかれることもなく地球を侵略するという大胆なアイデアを思いつき、「ドルメンX」として活動するさまを描いた。
志尊は、撮影現場の雰囲気を「この空気を見てもらえればわかると思うのですが、おのおのが好きなことをやってバランスが取れていました」と述壊。一方の堀井は、「ダンス練習がきつかった。1日8時間。疲れ切って満員電車でみんなで帰るんです。その後飯食いに行って、熱い風呂に入るみたいな、部活感覚というか。それで明日またみんなで練習するのが楽しみというのは、この作品特有でした」と思い出を語った。
また、芸能事務所の社長・羽多野役を演じた徳井が、「うらやましかったのが、撮影の合間に小越くんがみんなのマスコット的になって抱かれていくんです。志尊くんや航大くんが小越くんを抱き寄せていて、俺も抱きたかったなって。これはほんまやねん!」と熱弁をふるうと、小越は「ありえない速度で距離が縮まっていって(笑)、すごく助かりました」とニッコリ。それを聞いていた志尊は、「セーラー服着てね! 本当に可愛いうちのマスコット」とメロメロの様子を見せていた。
アイドルオタクで「ドルメンX」マネージャーのヨイ役の玉城は、「映画以外でもアイドル活動してほしいなと思うくらい、それぞれのキャラクターの個性が凄くて。ドルオタマネージャーとして、ステージに立っている『ドルメンX』を見るときは、崇めるような気持ちで見ていました」と4人を称えた。
キャスト陣から楽曲を絶賛されたくっきーは、「曲作るときは人を憑依させてるんです。今回は『シャ乱Q』のはたけさんを用意させてただきました」とドヤ顔で語ったが、徳井から「テイストが全然違うんですよ『シャ乱Q』と! (はたけは)あんな頭のおかしい曲作らないです」とツッコミを入れられていた。
「劇場版ドルメンX」は、6月15日から全国で公開。「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」は、4月22日まで開催。
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