ももクロ＆しんのすけ、JKのパンチラに食いつく「見えたよ今！」

トークコーナーが始まっても場内の興奮はおさまらず、ももクロメンバーは、マスコミのカメラを忘れてはしゃぐ生徒たちに対し「女子高だと女子力忘れがちだからね！　足もちゃんと閉じた方がいいよ（笑）。パンツ見えるからね」「パンツ見えたら言うよ！　パンツ見えたら、しんちゃんが興奮しちゃうからね」と指摘する。それでも、あぐらをかく生徒が多く、ついに百田が「パンツ見えたよ今！」とツッコミ。さらに「足！　足！」「ここからがっつりパンツ見えるから閉じて～！」「しんちゃんがいるんだから」とメンバー全員でいじりまくると、生徒たちは大爆笑で、しんのすけも体をくねらせて興奮していた。

また女子高出身だという玉井と高城は、“女子高あるある”を披露し、生徒たちと意気投合。玉井が「私とれにちゃんもこんな感じだった。女子高って怖そうと思われがちだけれど、そんなことない。すごくさばさばしてて楽しい」と振り返ると、高城も「女子高って天国だよね」とノリノリで応じる。続けて「女子高あるある！　『男の先生にはハーレム』と言われがちだけど、そんな状態じゃないよね？」（高城）、「女子高あるある！　手を叩いて笑う！」（玉井）と発表すると、手を叩いて爆笑する生徒が続出していた。

「校則が厳しい」という話題では、生徒から「先生は怖いけれど大好き」という意見があがった。百田は、「素敵ですね。卒業すると怒られないのがさみしくなっちゃう。（卒業した時）『廊下を走るな』とか言われるのが最後だと思うとさみしかったなあ」と噛み締める。さらに入学したばかりの1年生へ向けて「友達の作り方のアドバイス」を求められた百田は、「あまり作ろうとしなくても。がんばると疲れちゃうじゃないですか」とニッコリ。一方の佐々木は、「“話しかけて欲しいですアピール”をする。話しかけて欲しいなりの態度も大事」と呼びかけた。

またこの日は、今作の主題歌「笑一笑　～シャオイーシャオ！～」を生披露するライブコーナーもあった。「映画クレヨンしんちゃん　爆盛！カンフーボーイズ　拉麺大乱」は、カスカベ防衛隊が、食べた者を狂暴化させる「ブラックパンダラーメン」によって“ラーメンパニック”に陥った街を救うべく奮闘する姿を描く。4月13日から全国公開。