北朝鮮政府に招待された初の海外ロックバンドのドキュメンタリーが公開
2018年3月20日 17:00

[映画.com ニュース] 北朝鮮政府から招かれたロックバンドを追ったドキュメンタリー「LIBERATION DAY」(原題)が、「北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ」(ウギス・オルテ、モルテン・トロービク監督)の邦題で、6月下旬に公開する。
スロベニア(旧ユーゴスラビア)出身でカルトな人気を誇るバンド「ライバッハ」が北朝鮮政府に初めて招待された初の海外ミュージシャンとして、日本の植民地支配から解放されたことを祝う「祖国解放記念日」にライブを行うまでを追う。想定通りの混沌極めるアクシデントが続出するさま、平壌市民の反応など貴重な映像を収めている。
「北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ」は、6月下旬からシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。
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