メリル・ストリープ&ジェニファー・ローレンス、H・ワインスタインに名前使われ激怒
2018年2月26日 18:00

[映画.com ニュース] セクハラの同義語となりつつあるハリウッドの大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインが、またもやひと騒動を巻き起こした。
ワインスタインが過去30年以上にわたりセクハラ行為を行なっていたとする暴露記事がニューヨーク・タイムズ紙、ニューヨーカー誌に掲載されてからこれまでに、60人もの女性が被害を名乗り出ている。今回の騒動の発端は、うち6人の女優(いずれも匿名)がワインスタイン相手に起こした集団訴訟を受けて、ワインスタイン側の弁護団が裁判所に提出した法的文書だ。エンタテインメント情報サイトThe Blastが極秘入手のもと公開した同文書に、「性的暴行やセクシャルハラスメントの疑惑があったにもかかわらず、彼を支持し、仕事を続けた女優の具体例」としてジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、グウィネス・パルトロウの名前が掲げられていたことから、パルトロウ以外の2人が激怒したのだ。
ローレンスは同文書が明るみに出た翌日、「ハーベイ・ワインスタインはこれまで通り、自分の都合のいいように事実をねじ曲げている。私自身は彼によって被害を受けた1人ではないけれど、彼にしかるべき制裁を下すべく行動を起こした女性たちを応援しています。タイムズ・アップ(Time’s Up)」と原告らにエールを送った。一方、ストリープは「現在彼が罪に問われているおぞましい行為は、本人が責任を負うべきもの。善良な人々によって作られた素晴らしい映画の数々を、たまたま製作・配給する幸運に恵まれたからといって、罪を逃れることは許されない」という声明文を通じ、ワインスタインを痛烈に批判した。
ワインスタインは代理人を通してすぐさま、「メリル・ストリープとジェニファー・ローレンスの本件に関する貴重なご意見に感謝するとともに、謹んでお詫びいたします」という謝罪声明を発表。「ワインスタイン氏は、被害を訴えているいないにかかわらず、過去に仕事をしたことのある全ての女優を例に挙げる弁護団のやり方が極めて不適切だったと認めたうえで、今後、本裁判において個人名は一切使わないよう、弁護団に強く命じました」と反省の意を表している。しかし今回の集団訴訟を含め、性的暴行およびセクハラ容疑に関しては、依然として断固否定している。
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