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巨人で活躍したクロマティ、ヒストリーチャンネル入社!

2018年1月24日 04:00

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ウォーレン・クロマティ
ウォーレン・クロマティ

[映画.com ニュース] 1980年代にプロ野球・読売巨人軍の助っ人外国人として活躍したウォーレン・クロマティが1月23日、衛星放送チャンネルの「ヒストリーチャンネル」に入社することが決定した。この日、港区麻布台の東京アメリカンクラブで行われた「ヒストリーチャンネル 新番組製作発表会」内で、クロマティの入団会見ならぬ辞令交付式が実施された。

A+E Networksグループが展開する歴史&エンタテインメントブランド「ヒストリーチャンネル」では、昨年7月に就任したジョン・フラナガン新ゼネラルマネジャーの新体制の下、ヒストリーブランドのイメージ刷新を展開中。2018年は「人間の可能性をみよう。」というブランドコンセプトを掲げ、数々の日本オリジナル番組を制作することになっている。

その一貫として、クロマティの入社が決定。今後は、さまざまな分野で活躍する人たちの軌跡を紹介する「BIOGRAPHY JAPAN」、クロマティが東京のさまざまな場所に突然現れ、一般の人と交流を深める「クロウ in 東京」(モバイル配信コンテンツ)といった番組をはじめとした、同局の番組に関わっていくことになるという。

「新体制のために人を雇う必要があったんですが、半年かけてようやく最適な人材を見つけました。その方と一緒にさまざまな番組を作っていきたいと思います。新入社員のウォーレン・クロマティ!」。フラナガン氏の紹介とともに登壇したクロマティは「皆さん、こんにちは。お久しぶりですね。わたしは巨人のプレーヤーだったんで、東京にたくさんの友だちがいます。もちろん東京も大好きです。これからは新しい人生を歩むという岐路に立つことになりました。新しいビジネス、新しい友人たちと出会い、新しい展開をと考えています」と挨拶。「番組ではいろんなレストランや飲み屋をまわることになるので、いろんな人を驚かせたいと思っています」と意気込みを語った。

続けてフラナガン氏から「ヒストリーチャンネル特派員」の辞令を受け取ったクロマティは、「この辞令をいただいて光栄に思います。2020年には東京でオリンピックが開催されますが、東京をヒストリーチャンネルとともに何かを変えられるような気がしています」と笑顔を見せた。

この日の会見には、番組「BIOGRAPHY JAPAN」に出演するファッションデザイナーのコシノジュンコ、ファッションの歴史に触れる番組「FASTORY」に出演するマリエらも来場した。

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