中国発のアニメ「剣王朝」18年1月放送開始 主演に下野紘、主題歌はいとうかなこ&原由実
2018年1月7日 13:00

[映画.com ニュース] 中国の動画配信サービス「iQIYI」で公開されているアニメ「剣王朝」が、2018年1月5日からTOKYO MXで放送されることが決定した。
同作は、中国国内で累計8000万PVを突破したWeb小説のアニメ化。春秋戦国時代末期、秦が覇を唱える中国を舞台に、青年・丁寧(テイネイ)が仲間とともに秦王朝を打ち砕き、紛争の果てに剣王朝を作りあげていく。
メインキャストも発表され、主人公の丁寧役を「弱虫ペダル NEW GENERATION」の下野紘が務める。陳監首(チンカンシュ)役は「ようこそ実力至上主義の教室へ」の岩澤俊樹、梁聯(リョウレン)役は「SHOW BY ROCK!!」のうえだゆうじが担当。扶蘇(フウソウ)役として天崎滉平、夜策冷(ヤサクレイ)役として中原麻衣、商のお嬢様役として小見川千明、趙四(チョウヨン)役として斎賀みつき、白山水(ハクサンスイ)役として原由実、鄭秀(テイシュウ)役として渕崎ゆり子も出演する。
主題歌詳細も明らかに。テレビアニメ「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」などで知られるいとうかなこがオープニング主題歌「宿業ノ剣」、白山水役の原がエンディング主題歌「いばらの灯々」を担当する。両楽曲は、18年1月から各配信サイトでフルサイズ&テレビサイズが順次配信予定。「いばらの灯々」は、原が3月14日にリリースする3rdアルバム「YOU&ME」にも収録される。
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