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佐野岳、3年ぶり仮面ライダー鎧武でライダーキック「うれしかった」

2017年12月29日 19:00

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渡部秀、佐野岳、西銘駿、三浦涼介の レジェンドライダーたち
渡部秀、佐野岳、西銘駿、三浦涼介の レジェンドライダーたち

[映画.com ニュース] 映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー」の大ヒット御礼舞台挨拶が12月29日、東京・新宿バルト9で行われ、渡部秀佐野岳西銘駿三浦涼介のレジェンドライダーたちが顔をそろえた。

仮面ライダーオーズ役の渡部は、相棒のアンクを演じた三浦とともに6年ぶりの復帰で「話を聞いた時はこの瞬間を待っていたと思い、今日までの流れが自然で運命的だった。りょんくん(三浦)と一緒にチームとして帰ってこられたのがうれしい」と感慨深げ。さらに、「僕らも当時は先輩俳優から励まされ、力添えをいただいた。それをお返しできる立場で作品を届けられるのは光栄。次なるステップを踏めるいい作品になった。また何かの形で現れたい」とさらなる続投に意欲を見せた。

渡部から直接声をかけられたという三浦も、「30歳になっていろいろと考え、待ってくれている人がいる間にやっておこうと思った」と照れ笑い。だが、テレビシリーズの頃は10代だった渡部に対し、「なに、その貫録。当時からあったけれど、何が変わったかと言えばかわいげがなくなったね」とちゃかし、笑いを誘った。

3年ぶりの復帰となった仮面ライダー鎧武役の佐野は、「平成ラストの大作で、久しぶりに戻ってこられてうれしい」と笑顔。「せっかくだから(台本にはない)アクションがしたいと言ったら、撮影当日にトランポリンが用意されていた。ライダーキックも久しぶりでうれしかった」と振り返った。テレビシリーズ当時は助監督だった上堀内佳寿也監督も、「キリッとして、人としても役者としても伸びて帰ってきてくれた」と感謝した。

2年前に仮面ライダーゴーストを演じた西銘駿は、「レジェンドとは言われましたが、僕はまだ仮ですから」と謙虚な姿勢。そして、「先輩方のオーラに負けないよう、本物のレジェンドとして10年後、20年後に帰ってきたい」と意欲を見せていた。

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