全裸で水泳を強要!? ラース・フォン・トリアーの制作会社の異常な実態が明らかに
2017年12月24日 18:00

[映画.com ニュース] 奇才ラース・フォン・トリアー監督の制作会社で、全裸でプールに入ることを女性社員が強要されていたことが明らかになった。
米ニューヨーカー誌は、2013年にトリアー監督の制作会社ゼントローパを題材にした書籍を執筆したデンマーク人の女性記者Anne Mette Lundtofteの手記を掲載。この女性記者によれば同社を取材中、法律部門で音楽のコンサルタントとして雇われたばかりの新人サラ(仮名)から衝撃の事実を聞いたという。
2011年1月のある日、法律部門にトリアー監督が現れ、サラに全裸で一緒にプールに入ろうと誘ってきたという。サラが断ると、今度は共同設立者のピーター・オールベック・イェンセンが、命令に従わなければ解雇すると脅迫。サラが先輩から聞いたところによると、ゼントローパで新人が全裸をみせるのは仲間とみなされるための通過儀礼とされており、これは同社作品の取材を希望する女性記者にも適用されている。
実際、「ドッグビル」でニコール・キッドマンの取材をするために、Anne Mette Lundtofte自身も服を脱いだという。しかし、サラはこの要求を拒否。その後はイェンセンから口汚い言葉で罵倒され、やがて解雇されている。この事実はAnne Mette Lundtofteが執筆し、13年に刊行された書籍に書かれているものの、当時は注目を集めることがなかった。
しかし、米ニューヨーク・タイムズ紙が映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインのセクハラを暴露する記事を掲載したことをきっかけに、状況が変化。その後、ゼントローパの元社員9人が、イェンセンとその他のスタッフに対するセクハラを訴えている。なお、同社の新社長であるAnders Kjaerhaugeは、労働環境の改善を約束する声明を出している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
配信を待つな!劇場で観ないと後悔する
【人間の脳をハッキング“レベルの違う”究極音響体感】戦場に放り込まれたと錯覚する没頭がすごすぎた
提供:ハピネットファントム・スタジオ
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
なんだこの“めちゃくちゃ面白そう”な映画は…!?
【90分のリアルタイムリミット・アクションスリラー】SNSでも話題沸騰の驚愕×ド迫力注目作!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
エグすんぎ…人の心はないんか…?
【とにかく早く語り合いたい】とにかく早く観て! そして早く話そうよ…!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント