中島健人「後で勉強教えてあげる」に女子高生200人大熱狂!
2017年12月11日 15:00

[映画.com ニュース]水波風南氏による人気少女漫画を実写映画化した「未成年だけどコドモじゃない」に主演した中島健人と共演の平祐奈、知念侑李が12月11日、東京・品川エトワール女子高等学校をサプライズ訪問した。
3人が登場すると、会場となった体育館に歓喜の絶叫がこだました。初めて女子高を訪れたという中島は、「こんなに華々しい場所は初めてです」とニッコリ。止まない声援に驚いた様子を見せながらも、知念、平とともに手を振って応えた。
この日は、王子様のような高校生・鶴木尚(中島)とセレブ男子・海老名五十鈴(知念)が、世間知らずのお嬢様・折山香琳(平)をめぐる恋のバトルが繰り広げる今作にちなみ、中島と知念が本気の“3番勝負”をすることに。知念が「バチバチです」と闘志を露わにすると、中島も「今からライバル。負けられないです」と応戦したが、「メールではラブラブなんですけどね」普段の仲良しぶりを披露して会場を沸かせた。
1回戦となるクリスマスツリーの飾りつけ対決では、中島が知念に猫耳を“飾り付け”し、大盛り上がり。出来上がった作品について、中島がオーナメントで恋人たちのクリスマスをイメージしたと説明すると、女子高生たちからは「素敵!」と声が上がり、平の判定で勝利が決定。大満足の中島が「後で勉強教えてあげる!」と応援の“お返し”をすると、会場は大熱狂に包まれた。
2回戦では、女子高生のなかで流行している言葉をクジで引き、文章を作るゲームに挑戦。初めて聞く言葉に苦戦する2人だったが、一時帰宅を意味する「イチキタ」を使った知念は、「イチキタして、私服に着替えてから映画館へ来てね」と完璧な回答を披露。平は「すごい、大正解! 私も分からなかったのに」と感心した様子を見せていた。
一方、「てへぺろ」を引いた中島は、「香琳の可愛いところ、尚先輩の格好いいところ、りんりん(鈴)の男らしいところが全部入っている映画を見た女の子はみんなてへぺろって感じなのかな?」と照れながら回答。平が「正解!」と引き分けの判定をすると、知念は「正解なの!?」と驚愕。会場からも「可愛いから大丈夫」と甘めジャッジが下ると、中島は「お前の方が可愛いよ!」と劇中さながらの“王子様”ぶりを発揮していた。
最後は、生徒のなかでひとりにだけに該当する質問を投げかける対決が行われた。知念が「12月23日誕生日の人」と問いかけ、該当者なしという結果に終わった一方、中島が「今日の朝、恋人と登校した人」という質問で2人という記録を出し勝利。3番勝負は中島に軍配が上がった。最後には、映画を「女子高生のみんなが楽しめる作品。思い切り泣けて思い切り笑える素敵なラブコメディ。ぜひ見てほしいです」(中島)、「(今作を見て)恋っていいな、結婚って素敵だなと思って、運命の人と出会ってもらえれば」(知念)とアピールしていた。
「未成年だけどコドモじゃない」は、12月23日から全国公開。
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