竹内結子＆貫地谷しほり、史上初の女性版「シャーロック・ホームズ」に出演！

ドラマは、映画・ドラマ史上最も多く映像化されてきたキャラクター、シャーロック・ホームズ＆ジョン・ワトソンを、初めて女性に置き換えた物語。性格に難ありなイギリス生まれの日本人捜査コンサルタントであるシャーロックと、正義感あふれる優秀な外科医・橘和都が、現代の東京を舞台に人間の心の闇に迫る事件を解決するなかで、唯一無二の“バディ”になっていく姿を描く。

世界で始めてホームズを演じる女性となった竹内は、「とても興奮する体験で、この素晴らしいプロジェクトに参加できてとても光栄に思います。新しいバディ・ドラマをぜひ世界の皆さんに楽しんでいただきたいです」と英語で挨拶。一方、相棒のワトソンならぬ“和都さん”に扮した貫地谷は、「ドクター・ワトソンを演じられてとても楽しかったです。嘘のない演技を目指しました」とコメントした。

長澤氏は、「シャーロック・ホームズという誰もが知る古典的名作を忠実に活かしながらも、現代の東京を舞台にまったく新しい魅力的なキャラクターが誕生したと感じています」と自信をにじませ、スピンク氏は「日本のドラマは長い歴史があり、とても素晴らしいとかねてより思っていました。HBOアジアとしては日本語のドラマを放送するのは今回が初めての試みになるので、このドラマがたくさんの国で見られることを期待しています」と語った。

Hulu×HBOアジア共同制作ドラマ「ミス・シャーロック Miss Sherlock」（全8話）は、2018年4月からHuluで配信されるほか、HBOアジアが放送される19の国と地域で同日放送される。