千眼美子、改名後映画初出演作「さらば青春、されど青春。」ティザービジュアル公開
2017年12月1日 15:00

[映画.com ニュース] 女優で宗教家の千眼美子(本名・清水富美加)の改名後初映画出演作「さらば青春、されど青春。」のティザービジュアルが、お披露目された。夕焼けを背景にほほ笑みを浮かべるヒロインの千眼と、主人公を演じる大川宏洋の姿か収められている。
映画の舞台は、昭和50年代の東京。故郷を離れ、名門大学に進学した中道真一(大川)は、真面目な努力家。大手商社に就職しエリートの道を進んでいたが、実は学生時代に霊的覚醒を体験してから、神々とコンタクトをとっているという秘密を抱えていた。そんなある日、同僚の額田美子(千眼)と惹かれ合うが、2人にはある試練が待ち受けていた。宗教家・大川隆法が製作総指揮と原案を手がけた。
千眼は、「とても難しい役でした。何とか役のイメージに近付けようと頑張りました!! 愛しているからこそ、自分にとって辛い選択ができる、そんな健気な姿を見て欲しいです。この役を演じてみて、自分の青春を振り返りつつ、そこから旅立って一歩ずつ進めていくことが、過去も現在も未来も輝かすことになるのかなあ、なんてことを思いました。千眼美子として初めての映画作品、お楽しみにです!!」とコメントを寄せている。
一方、映画初主演を果たした大川は、「大学1年生から30歳までという、幅のある年齢を演じており、とてもやりがいのある役でした」「『その時その時の中道真一の年齢にしっかりと寄り添えているか』『ストーリーの進行とともに変化・成長していけているか』をとても大切にしました。悩みや葛藤の先に、真一は何を掴むのか。真一の“変化”を楽しんでもらえると嬉しいです」とアピールしている。
「さらば青春、されど青春。」は、2018年初夏に公開。
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