映画版「メタルギア・ソリッド」に「ジュラシック・ワールド」脚本家
2017年11月24日 19:00

[映画.com ニュース]ハリウッドで準備中の実写映画版「メタルギア・ソリッド」に、「ジュラシック・ワールド」の脚本家が参加することになったと、米バラエティが報じた。
「メタルギア・ソリッド」は、1998年に登場した戦略参謀アクションゲーム。これまでにさまざまな続編・スピンオフを生み出したヒットシリーズとして知られている。
同作の企画開発を進めるソニー・ピクチャーズは、新たに脚本のリライトにデレク・コノリーを招聘。コノリーはコリン・トレボロウ監督と共同で「彼女はパートタイムトラベラー」を執筆し、トレボロウ監督の「ジュラシック・ワールド」の脚本も共同で執筆。その後、「キングコング 髑髏島の巨神」や「ジュラシック・ワールド」の続編「Jurassic World: Fallen Kingdom(原題)」(J・A・ベヨナ監督)、「Intelligent Life(原題)」(レベッカ・トーマス監督)などの脚本に参加している。
「メタルギア・ソリッド」の実写映画版は、「キングコング 髑髏島の巨神」のジョーダン・ボート=ロバーツ監督がメガホンをとることから、コノリーが招聘されたようだ。
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