北村匠海が17歳の明石家さんまに! 脚本・又吉直樹のドラマで飯豊まりえと共演
2017年11月18日 05:00

[映画.com ニュース]北村匠海と飯豊まりえが、11月26日に放送されるバラエティ番組「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」内に組み込まれるドラマ「ずっと笑ってた」に出演していることがわかった。主演を務める北村は高校時代の明石家さんま役、飯豊はさんまが恋心を抱く同級生役を演じる。
本作は、さんまの笑いの原点であり、人を笑わせることに全てを注いだ青春時代の物語。「高校の時、俺が今まで経験したことのない大爆笑の連発。あの“笑い”を忘れられない。高校時代の俺が、未だに最高で、男として頂点」と振り返るほど、さんまにとっては思い出深い日々に焦点を当てている。お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が脚本を担当し、壮大ないたずら、片思いの女性との甘酸っぱい日常、絶対に笑わず“鬼”として恐れられていた体育教師との感動秘話を描き出す。
17歳のさんまを演じることになった北村は「お笑い界のレジェンドであるさんまさんの高校時代を演じるなんて、『僕で大丈夫かな?』という気持ちも、正直ありました」と胸中を吐露。「人を笑顔にするという事は、簡単ではないと思います。だから、さんまさんの高校時代のエピソードは、凄すぎて、演じていて難しい部分も沢山ありましたが、本当に楽しかったです」と撮影を述懐し、本作を通じて「高校時代から“神がかっていた”明石家さんまさんの人生を、少しでも体感して頂けたら嬉しいです」と思いの丈を述べている。
さんまが思いを寄せる女子高生役に扮した飯豊は「『さんまさんって、やっぱりモテるんだな』と思いました」とニッコリ。「自分のことは置いておいて、『人が笑ってくれたら、一番いい、それが幸せ』って思っているさんまさんを、本当に素敵だなと思いました」と尊敬の念をにじませると「私が同級生だったら、さんまさんのことを絶対に好きになっていると思います」と告白。そして「さんまさんも、クライスメイトも、学校も、本当に楽しい雰囲気だったんだろうな、と演じていて実感しました。さんまさんが素敵な人であることが伝わるドラマになっています。是非お楽しみください」とコメントを寄せている。
「ずっと笑ってた」には、体育教師役で神保悟志、さんまの同級生役で東野幸治と「アンジャッシュ」の渡部健も出演。「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」は、日本テレビで11月26日午後7時から放送スタート。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ