広瀬すず、健太郎の“告白3連発”に悶絶「熱くなっちゃう」
2017年10月9日 22:08

[映画.com ニュース] 生田斗真と広瀬すずが初共演し、河原和音氏の人気少女漫画を映画化する「先生! 、、、好きになってもいいですか?」の女子高生限定・恋愛応援スペシャルイベントが10月9日、東京・スペースFS汐留で行われ、広瀬をはじめ、共演の竜星涼、森川葵、健太郎が出席した。
キャスト4人は、劇中衣装の制服姿で登場。今年3月に高校を卒業したばかりの広瀬は、大歓声をあげる客席の女子高生160人を前に「ドキドキしています。高校を卒業してから、初めて制服姿でカメラの前に立っている。そのドキドキもありつつ、私は(高校時代)こんなに元気だったかなと思って」と自身の“JK時代”を振り返り「いいですねえ、元気で」としみじみ。すかさず、共演陣から「変わんないよ、そんなに」とツッコミを入れられていた。
トークコーナーでは、客席から事前に募集した質問や相談、リクエストにキャストが応じることに。女子校生3人から「『俺じゃだめか』と言って欲しい」と“おねだり”された健太郎は、突然立ち上がり「名前は?」と3人に問いかける。名前を確認すると、1人ずつに「俺じゃだめか?」と熱視線。3連続で告白するという“神対応”に対し、客席の女子高生が黄色い歓声をあげるなか、広瀬も「こっちが熱くなっちゃう!」と大興奮だった。
さらに女性キャスト2人に向けて、「いつも一緒にいるから、素直になれない人がいます。気持ちを伝えるには、どうアピールしたらいいか。『好きになってもいい?』と聞くのはありだと思いますか」という質問も寄せられた。森川が「ボディタッチされるとドキドキするらしい」「ボディタッチはしますか?」と聞くと、投稿者は「仲が良いので、ボディタッチすると『やめろよ~』と言われる」と説明。すると広瀬は「それは(相手も)好きだよ、『やめろよ~』なんてねえ」とニヤニヤ。そして「頑張ってください。応援しています!」とエールを送った。
「僕等がいた」でも生田とタッグを組んだ三木孝浩監督がメガホンをとった本作は、クールで生真面目だが生徒への愛に溢れる教師・伊藤貢作(生田)と、伊藤を一途に思い続ける弓道部員の女子高生・響(広瀬)のピュアな恋模様を描く。司会から「胸キュンするシーン」を聞かれた広瀬は、伊藤が響の頭に辞書をポンと置いて見つめる場面をあげ「“辞書ポン”ですね」と回答。「やられている時に『わあ!』と思いました。キュンとしました」と明かした。
「先生! 、、、好きになってもいいですか?」は、10月28日から全国で公開。
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