「仮面ライダーエグゼイド」Vシネマに柳ゆり菜&ハリー杉山が参戦!
2017年10月1日 09:30
![柳ゆり菜が妖艶な女医に!](https://eiga.k-img.com/images/buzz/68135/2c4ad636688a413f/640.jpg?1506736484)
(C)2018 石森プロ・ADK・バンダイ・ 東映ビデオ・東映
[映画.com ニュース] 「仮面ライダーエグゼイド」の続編となるVシネマシリーズ「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング」パート1~3のゲスト出演者が発表され、グラビアアイドルで女優の柳ゆり菜、タレントのハリー杉山の出演が明らかになった。
2016年10月~17年8月にテレビシリーズが放送された「仮面ライダーエグゼイド」は、若き研修医・宝生永夢が、仮面ライダーエグゼイドに変身し、未知のゲームウイルス、バグスターから患者の命を守るべく奮闘する物語。17年8月には、テレビシリーズの“その後”を描いた「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」が公開された。
Vシネマシリーズ「トリロジー アナザー・エンディング」は、「PartI 仮面ライダーブレイブ&スナイプ」「PartII 仮面ライダーパラドクスwithポッピー」「PartIII 仮面ライダーゲンムVSレーザー」の3作品で構成。「トゥルー・エンディング」から2年後の世界を舞台に、ストーリーが展開される。
パート1~3の全てに出演する柳は、遺伝子医療の権威で、“ゲーム病”で消滅した人々を再生する術を模索する女医・八乙女紗衣子を演じる。「念願の仮面ライダー作品に参加できる事をすごく嬉しく思います」と述べ、「優しく妖艶でこの作品のキーとなる女医、八乙女紗衣子をとても楽しく演じさせて頂きました。仮面ライダーエグゼイドの世界を更に盛り上げられていたら本望です」とアピールしている。
一方の杉山は、アメリカ人ゲーマーのルーク=キッドマン役で、パート1のみに出演する。ルークは、アメリカで西馬ニコとのゲーム勝負に敗れたことを機に、恋心が芽生え、ニコを追って日本にやってくる熱い男。ウエストポーチ&バンダナの“オタクファッション”に挑戦した杉山は、「海を渡り、愛するニコを追うルークのハートは熱く、少し気持ち悪くても憎めない存在です(笑)」と明かしている。またルークの登場によって、花家大我とニコの関係にも変化が生じる。
「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング」シリーズは、18年初春に公開予定。ブルーレイ&DVDは18年3~4月に順次発売される。